1 |
目 的 |
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京都府民総合体育大会は、府民の誰もが様々な形で集い、競技し、交流することにより、府民の生涯にわたるスポーツ活動の振興を図るとともに、地域の活性化に資することを目的とする。 |
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2 |
主 催 |
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京都府、京都府教育委員会、公益財団法人京都府体育協会、京都市、京都市教育委員会
京都府市長会、京都府町村会、京都府市町村教育委員会連合会 |
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3 |
後 援 |
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主管団体が任意に加えることができる。 |
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4 |
主 管(運営協力) |
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実施競技団体 |
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5 |
実施競技 |
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(1) |
競技スポーツ部門 |
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ア |
市町村対抗競技大会 15競技 |
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バスケットボール(男子・女子)、バレーボール(男子・女子)、卓球、ソフトテニス、テニス、軟式野球、バドミントン、ソフトボール(男子・女子)、サッカー、ボウリング、ゲートボール(男子・女子)、陸上競技、グラウンド・ゴルフ、ゴルフ、駅伝競走 |
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イ |
種目別競技大会 34競技 |
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弓道、体操、スキー、柔道、水泳、山岳、ボクシング、ウエイトリフティング、自転車競技、馬術、相撲、フェンシング、ハンドボール、スケート、ライフル射撃、ホッケー、ラグビーフットボール、なぎなた、カヌー、アーチェリー、空手道、剣道、銃剣道、アイスホッケー、少林寺拳法、野球、オリエンテーリング、武術太極拳、ペタンク・ブール、蹴鞠、ダンススポーツ、アームレスリング、バトン、バウンドテニス |
(2) |
交流スポーツ部門 |
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ア |
種目別交流大会 2種目 |
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ソフトバレーボール、卓球バレー |
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イ |
地域交流大会 |
(3) |
府民個人参加部門 |
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各種府民参加型イベント |
(4) |
マスターズ部門 |
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ア |
市町村交流マスターズ大会 13競技 |
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バレーボール(男子・女子)、卓球、ソフトテニス、テニス、軟式野球、バドミントン、ソフトボール(男子・女子)、サッカー、ボウリング、ゲートボール(混合)、陸上競技、グラウンド・ゴルフ、ゴルフ |
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イ |
種目別交流マスターズ大会 10競技 |
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ウエイトリフティング、自転車競技、ハンドボール、ライフル射撃、ホッケー、カヌー、アーチェリー、空手道、綱引、オリエンテーリング |
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6 |
会期及び会場 |
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別紙「大会日程・会場一覧」 |
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7 |
競技方法 |
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(1) |
市町村対抗競技大会は、市町村対抗とする。 |
(2) |
種目別競技大会は、それぞれの実施要項に示す方法とする。 |
(3) |
種目別交流大会は、市町村交流とする。 |
(4) |
地域交流大会は、実施要項に示す方法とする。 |
(5) |
各種府民参加型イベントは、それぞれの実施要項に示す方法とする。 |
(6) |
マスターズ大会は、それぞれの実施要項に示す方法とする。 |
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8 |
参加資格等 |
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(1) |
市町村対抗競技大会 |
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ア |
平成30年4月1日に18歳以上で、本年4月30日以前から大会参加時まで引き続き京都府内に在住、在勤又は在学する者であることを前提とする。ふるさとでの出場についても、同様とする。ただし、大学生の在住、在学及び駅伝競走の年齢制限については、この限りではない。 |
イ |
監督及び選手は、良好な健康状態を保ち、市町村体育団体長及び市町村教育委員会教育長(京都市にあっては文化市民局長、福知山市にあっては福知山市長(地域振興部文化・スポーツ振興課に提出)、亀岡市にあっては亀岡市長(生涯学習部スポーツ推進課に提出)、舞鶴市にあっては舞鶴市長(市民文化環境部地域づくり・文化スポーツ室スポーツ振興課に提出))が代表と認めた者であること。 |
ウ |
監督及び選手の所属する市町村は、居住地、勤務地、ふるさとのいずれかとする。ただし、前年の大会と異なる市町村から出場できるのは、転居・転勤(職)又は就職の場合のみとする。なお、ふるさとでの出場については、この限りではない。 |
エ |
ふるさとは、出身小学校の所在地を出場根拠とし、事前に登録届けを市町村体育団体、当該競技団体、公益財団法人京都府体育協会に提出した者のみ認める。 |
オ |
大学生(4年生大学、短期大学または高等専門学校の第4・5学年に在籍する者をいう。)の参加人数は、所属市町村の各競技エントリー可能人数の4分の1以内とする。ただし、大学生の参加人数に制限を設ける競技は、別に定める。
なお、参加する大学生の所属市町村は、現居住地又は中学校若しくは高等学校卒業時まで住所を定めていた市町村とすることができる。 |
カ |
府大会への参加については、原則として市町村予選会参加者であることを条件とする。 |
キ |
選手の参加は、原則として1人2競技まで出場できるものとする。ただし、駅伝競走を含め、他の競技出場選手の参加を認めるが、回を同じくする大会において、参加した競技と異なる市町村から参加することはできない。 |
(2) |
種目別競技大会 |
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実施競技ごとに定める。 |
(3) |
種目別交流大会 |
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市町村対抗競技大会に準拠し、実施種目ごとに定める。 |
(4) |
各種府民参加型イベント |
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実施イベントごとに定める。 |
(5) |
マスターズ大会 |
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<市町村交流マスターズ大会> |
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ア |
実施種目ごとに定めるが、満50歳以上を原則とし、京都府内在住・在勤であること。 |
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イ |
市町村対抗競技等、その他の部門に参加した者も参加できる。ただし、一人2競技までとする。 |
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<種目別交流マスターズ大会> |
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ア |
実施種目ごとに定める。 |
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イ |
市町村対抗競技等、その他の部門に参加した者も参加できる。ただし、一人2競技までとする。 |
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9 |
市町村対抗競技大会の総合成績決定方法 |
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各競技の総合成績決定方法は、次のとおりとする。 |
(1) |
次のア・イの得点を合計したものを、市町村ごとの総合成績とする。 |
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ア |
競技得点 |
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競技得点は、各競技・種別、種目など第1位から第8位までの市町村に与え、次の2種類とする。ただし、同順位の場合は次の順位のものを加え、当該市町村で等分する。 |
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(ア) |
競技・種別などに与える競技得点
各競技・種別の第1位に10点、第2位8点、第3位7点、第4位6点、第5位5点、第6位4点、第7位3点、第8位2点とする。
ただし、駅伝競走は、第1位に20点、第2位16点、第3位14点、第4位12点、第5位10点、第6位8点、第7位6点、第8位4点とする。 |
(イ) |
種目などに与える競技得点
各種目の第1位に4点、第2位3.5点、第3位3点、第4位2.5点、第5位2点、第6位1.5点、第7位1点、第8位0.5点とする。 |
イ |
参加得点 |
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参加得点は、競技・種別10点とし、府大会に参加した市町村に与える。ただし、府大会を棄権した場合(途中棄権を含む)は参加得点を与えない。 |
(2) |
各競技の総合成績は当該競技団体が決定する。
ただし、天候その他の事情により一部競技が中止になった場合は、当該競技団体と公益財団法人京都府体育協会が協議する。 |
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10 |
表 彰 |
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(1) |
市町村対抗競技大会 |
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ア |
総合成績表彰 |
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(ア) |
総合成績第1位の市町村に、知事杯を授与する。 |
(イ) |
総合成績の第1位から第8位までの市町村に、それぞれ表彰状を授与する。 |
イ |
競技別表彰 |
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(ア) |
各競技または種別第1位から第8位までの市町村に、それぞれ表彰状を授与する。 |
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(イ) |
陸上競技の各種目第1位から第3位までの選手に、それぞれ表彰状を授与する。 |
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(ウ) |
駅伝競走の区間第1位の選手に、表彰状を授与する。 |
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(2) |
種目別競技大会 |
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実施競技ごとに定める。 |
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(3) |
種目別交流大会 |
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実施種目ごとに定める。 |
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(4) |
各種府民参加型イベント |
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実施イベントごとに定める。 |
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(5) |
各種府民参加型イベント |
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実施種目ごとに定める。 |
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11 |
参加申込方法 |
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(1) |
市町村対抗競技大会及び種目別交流大会 |
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ア |
市町村予選会(選考会)において選抜された者を、市町村体育団体長及び市町村教育委員会教育長(京都市にあっては文化市民局長、福知山市にあっては福知山市長(地域振興部文化・スポーツ振興課に提出)、亀岡市にあっては亀岡市長(生涯学習部スポーツ推進課に提出)、舞鶴市にあっては舞鶴市長(市民文化環境部地域づくり・文化スポーツ室スポーツ振興課に提出))は連署の上、公益財団法人京都府体育協会長あて所定の参加申込書に必要事項を記入し、申込むものとする。 |
イ |
参加申込書は、所定の様式により2通作成し、定められた期限までにそれぞれ1通を下記あて送付する。なお、ふるさと制度を活用して参加する者は、登録届をそれぞれ添付すること。 |
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(ア) |
〒601-8047 |
京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府スポーツセンター
公益財団法人京都府体育協会事務局
TEL 075-692-3455 FAX 075-692-3457 |
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(イ) |
当該競技団体事務局(競技・種目別実施要項参照) |
ウ |
申込期限 |
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大 会 形 式 |
競 技 名 |
期 限 |
市町村対抗競技大会 |
バスケットボール |
平成30年7月27日(金) |
卓球 |
平成30年8月24日(金) |
サッカー |
平成30年9月4日(火) |
ソフトテニス |
平成30年9月14日(金) |
テニス |
軟式野球 |
ソフトボール |
ゲートボール |
バレーボール |
平成30年9月21日(金) |
ボウリング |
陸上競技 |
ゴルフ |
バドミントン |
平成30年9月28日(金) |
グラウンド・ゴルフ |
平成30年10月19日(金) |
駅伝競走 |
平成30年12月21日(金) |
種目別交流大会 |
卓球バレー |
平成30年8月31日(金) |
ソフトバレーボール |
平成30年9月14日(金) |
大 会 形 式 |
競 技 名 |
期 限 |
市町村交流マスターズ大会 |
テニス |
平成30年5月1日(火) |
グラウンド・ゴルフ |
平成30年6月4日(月) |
卓球 |
平成30年7月20日(金) |
サッカー |
平成30年9月4日(火) |
ゲートボール |
平成30年9月5日(水) |
ソフトボール |
平成30年9月14日(金) |
バレーボール |
平成30年9月21日(金) |
陸上競技 |
ゴルフ |
バドミントン |
平成30年9月28日(金) |
軟式野球 |
平成30年10月5日(金) |
ソフトテニス |
平成30年10月11日(木) |
ボウリング |
平成30年11月12日(月) |
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エ |
参加申込用紙は、公益財団法人京都府体育協会が作製し、各市町村体育団体に送付する。 |
オ |
申込後選手の交代は、特別な事情がない限り認めない。特別な事情で選手を交代する場合は、公益財団法人京都府体育協会及び当該競技団体あてに文書で届け出なければならない。 |
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(2) |
種目別競技大会
実施競技ごとに定める。 |
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(3) |
各種府民参加型イベント
実施イベントごとに定める。 |
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(4) |
マスターズ大会 |
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<市町村交流マスターズ大会> |
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ア |
参加を希望する者は、ブロック体育団体長あるいは、市町村体育団体長の印を押印の上、公益財団法人京都府体育協会長あて所定の参加申込書に必要事項を記入し、申込むものとする。
但し、陸上競技は個人申込とする。(下記(イ)のみ) |
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イ |
参加申込書は、所定の様式により2通作成し、定められた期限までにそれぞれ1通を下記あて送付する。 |
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(ア) |
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府スポーツセンター
公益財団法人京都府体育協会事務局 TEL 075-692-3455 FAX 075-692-3457 |
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(イ) |
当該競技団体事務局(競技・種目別実施要項参照) |
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<種目別交流マスターズ大会> |
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ア |
実施競技ごとに定める。 |
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12 |
大会参加負担金 |
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(1) |
市町村対抗競技大会及び種目別交流大会
各市町村体育団体は、各市町村選手団(監督・選手等)の参加者負担金を参加申込書の提出と 同時に当該競技団体に納入すること。(競技・種目別実施要項参照) |
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(2) |
種目別競技大会
実施競技ごとに定める。 |
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(3) |
各種府民参加型イベント
実施イベントごとに定める。 |
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(4) |
マスターズ大会
実施競技ごとに定める。 |
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13 |
参加選手団本部役員編成 |
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(1) |
市町村対抗競技大会及び種目別交流大会
参加選手団本部役員は、団長、副団長、総監督及び総務とし、10名以内とする。 |
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14 |
参加上の注意 |
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(1) |
市町村対抗競技大会及び種目別交流大会 |
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ア |
各市町村の監督・選手は競技に際し、所属市町村名を明示したユニホームを着用しなければな らない。 |
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イ |
各市町村の監督は、選手の健康状態を十分把握し、事故のないよう配慮すること。 |
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(2) |
種目別競技大会
実施競技ごとに定める。 |
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(3) |
マスターズ大会
実施競技ごとに定める。 |
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15 |
市町村予選会(選考会) |
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(1) |
市町村対抗競技大会
府大会の予選として市町村予選会(選考会)を開催しなければならない。 |
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ア |
市町村の主催団体は、本要項に基づき実施要項を作成する。 |
イ |
参加者は実施要項に基づき当該市町村の主催団体に申込む。 |
ウ |
参加料は、主催団体が定める。 |
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16 |
その他 |
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(1) |
参加申込書等、参加負担金が定められた期限までに指定された場所に到着しない場合は、理由のいかんを問わず府大会の参加を認めない。 |
(2) |
参加資格区分は、A:居住地 B:勤務地 C:大学生・高校生の出身校在学中の居住地 D: ふるさと(出身小学校所在地)とする。
なお、D:ふるさとで参加する者は、事前に登録届を関係団体に提出しなければならない。 |
(3) |
その他の事項については、京都府民総合体育大会開催基準要綱による。 |