■ what'sスポーツ少年団? |
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スポーツ少年団は、1962年に財団法人日本体育協会が創設した歴史あるスポーツクラブです。
「一人でも多くの青少年にスポーツの喜びを!」
「スポーツを通じて青少年のからだとこころを育てる組織を地域社会の中に!」と願いつくられました。
日々学習している約18万人の指導者と、約92万人のスポーツが大好きな仲間たちが、スポーツ少年団に登録しています。 |
■スポーツ少年団に入ると… |
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年間を通して定期的・継続的にスポーツが楽しめます。 |
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スポーツが好きになり、上手になり、そして得意になります。 |
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全国的組織なので、府内や全国の仲間との交流ができます。
(全国・ブロック・都道府県におけるスポーツ少年大会・競技別交流大会を実施しています。) |
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スポーツや文化活動による国際交流もできます。(ドイツ・中国と国際交流を行っています。) |
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スポーツ以外のさまざまな文化・社会活動も自主的に行いますから、社会人としての素養が身につきます。 |
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異年齢集団でのグループ活動ですから、子供同士がお互いに学びあいます。 |
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研修を受けた資質の高い指導者が団運営と指導を行います。
(資格取得のための講習会や研修会を実施しています。また、団員と指導者のパイプ役となるリーダーも育成しています。) |
||||| スポーツ少年団への加入(登録)方法 ||||| |
■加入(登録)をしたい方へ
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スポーツ少年団に入るための登録は、それぞれのスポーツ少年団ごとに、毎年その代表者が所定の用紙に必要事項を記載して申込みます。
提出先は、原則として市町村スポーツ少年団事務局ですが、その事務局の多くは、市町村の体育協会や教育委員会の中に置かれていて、市町村スポーツ少年団に登録することによって、京都府スポーツ少年団を経て、日本スポーツ少年団に登録されることになります。
また、スポーツ少年団は、メンバーシップ制を採用していて、登録の際、団員・指導者とも登録料が必要となります。
登録料は、一般的にそれぞれのスポーツ少年団の活動に係る経費(活動経費・スポーツ傷害保険等)と合せて、それぞれのスポーツ少年団の代表者あるいは、会計を担当する方に納めます。 |
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■スポーツ少年団を作りたい方へ |
手続きは難しくありません。スポーツ少年団は、原則として10名以上の子供達と20才以上の成人指導者が1人以上いれば登録できます。
全く新しくスポーツ少年団を結成されようとお考えの方は、「団員募集の方法、主な活動場所、指導者の役割、安全管理、運営経費、保護者や学校との関係等」について整理され、市町村スポーツ少年団事務局(ほかのスポーツ少年団指導者にもご相談いただくのも良いでしょう)にご相談のうえ、登録手続き等をご確認下さい。
また、現在子どもたちを指導していて、自分も子どもたちも一緒にスポーツ少年団に加入したいと思っている方も、上記の内容を整理されて、市町村スポーツ少年団事務局にご連絡ください。
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